金融機関別カードローンの特徴と比較

銀行のカードローンはたくさんありますが、三井住友銀行のカードローンを紹介しましょう。

現在の年利は6～12％となっていますから、最低であればかなり低金利と言えるでしょう。また、契約極度額は500万円までです。銀行のカードローンなのですが、実は銀行の口座は不要になっています。一般のケースではカードローンはキャッシュカードとカードローンが一緒になったものですから、その点はちょっと他と違っていると言えます。

初めて利用する時には審査などを受ける必要がありますが、最短であれば30分で審査が完了してしまいます。借り入れを急いでいる時などには非常に有利なことになるでしょう。 審査完了後カードが郵送されます。銀行の窓口に行けるのであれば、即日も可能になります。

カードローンの金利は計約極度額に応じて変わるようになっています。審査を受けて契約極度額が最大の500万円の場合に金利6％になるようになっています。

ローン専用のカードで借り入れをする時には、銀行のATMはもちろん利用可能ですが、ファミリーマートやローソン、セブンイレブンなどのコンビニでも利用可能です。提携銀行での借り入れも可能ですが、手数料が発生する場合もあります。また、インターネットバンキングなどで、カードローンを出金口座に指定することもできるようになっています。三井住友の普通預金口座を持っている場合のメリットです。

公共料金などを自動引き落としにしていて、残高不足で引き落としができない時にはカードローンからの自動融資ができるようになっています。